ホタルの幼虫の記録  2000年

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年月日

ホタル

気づいたこと

飼育箱の水温℃

外気温℃

8/19 sat

1-3mm

小さくて、数を数えられない

23-25

30

8/30 wen

2-4mm

 

23-25

30

9/3 sun

3-5mm

 

23-25

30

9/14 thu

3-5mm

少しずつ大きくなってきた

21-23

28

9/21 thu

6-8mm

1つの飼育箱あたり30匹くらいの数かなぁ

幼虫の体長に大小あり、動きの力強いもの、おとなしいものあり、すごく個性的

22-23

26

10/5 thu

6-10mm

3mmくらいの小さな幼虫もかわいらしく生きていた。個性あふれてるなぁホタルの幼虫は

18

26

10/22 sun

3-10mm

7-10日に一度カワニナを補給。幼虫が食べてからになったカワニナのカラをピンセットでつまみ出して飼育箱をきれいに。鉢のかけらをそっと動かすと下には大小さまざまな幼虫がいる。立派な縞模様をつけていた。貝に頭をつっこんで食事中の幼虫も、いたぞ。

ホタルの幼虫の縞模様をした薄い皮があるので、ああ生きられずに死んだ幼虫がいるなぁ、と思っていたが、それは脱皮した抜け殻だと、気づく。9月に水を換えたときも、薄い皮があったが、それから幼虫の数が減っていないので、あぁ、そうか、死んだのでなく、脱皮して生き続けている幼虫だな、と思ったしだい。

15

20

 11/23 thu

15-17mm

一月ぶりのカワニナのごちそう。お腹をすかしているのか、かえって動きが活発だった。死んで腐ったカワニナを割り箸てつまんで、小さな柄杓に入れ、庭の笹藪に捨てていたが、後にブロックを積む作業をしていると、なんと、目の前に、ホタルの幼虫が、真砂の土にまみれて動いているではないか。およよ、大事な幼虫を殺してしまうところだった。

 13

 9

12/9 sat

 

10-20mm

 

元気に育っている。小さいものは10mm、大きいものは20mm。中にはカワニナの中に首を突っ込んで食事中のホタルも。前回入れた生きたカワニナは全部食べられていた。 一匹の幼虫がお腹を上に向けて動かない。触ると動いたから、死んではいないみたいだが、弱っていた。

 

13℃

 

9℃

 

 12/22fri

10-20mm 

三日前に観察すると、虎縞もようの幼虫がカワニナに上半身もぐらせて食事中。そのには殻になったカワニナが横たわる。だから、食事を補給。

水:井戸水/状況:24時間給水。水中空気供給/水温は井戸水の水温だから、やや高めかな。

 

13℃

 

 9℃

 2001/1/10 wed

 ホタルの体長

10-25mm

白いバットの上のホタルの幼虫。ちょっとわかりにくいですが、真ん中の二つはカワニナ、その上二つと下の一つが、ホタルの幼虫。体長25mm。

 しばらくカワニナを補給していなかったので、カワニナを採取して補給。

大きく成長している。カワニナは食べ尽くされているだろう、と思って、空の殻を割り箸で除去していると、大きめのカワニナに頭をつっこんで食事中のホタルが二匹。

今まで幼虫の写真を撮っていなかったので、白いバットに頭をつっこんだままのホタルを移し、カメラを構えたら、様子に驚いたホタルが、つっこんだ頭を抜いて、出てきてしまった。やむなく、撮影は、白いバットの上を歩くホタルの幼虫となる。

成長に差があるので、最大の幼虫と小さい幼虫をならべて撮影。(デジカメでないので、現像して、スキャナ、です)

飼育箱には、井戸水を流していますが、うっかり栓を閉めたままにしておいたら、水温は3℃になっていました。

 飼育箱の水温

10℃

 外気温

5℃

 2001/1/26fri

 ホタル

 21日採取のカワニナを21日に与えておいた。

 飼育箱の水温

11℃2001_0112AA.jpg

 外気温

8℃(雨)

 2001/2/12mon

 採取したカワニナ10個を1つの飼育箱につき2個ずつ与える

 

 5℃

 5℃(曇り)

 2001/2/24sat

 カワニナを1つの飼育箱につき8個ぐらいずつ与える
ホタルの幼虫は元気だった

一匹の幼虫が外に出て、ミイラになって死んでいた。なぜ上陸していたのだろう。

 

10℃

 

 10℃(曇り)

2001.3.1.thu 加計町杉田さんに電話。加計ホタルの館でも床に幼虫が落ちて死んでいることがようあります、自然のしくみじゃろね、小さいのは来年までホタルにならん、それもね全部今年ホタルになったら、来年もしものことがあるとホタルがおらんようになるけ、分けてホタルにしよるいう話ですよ 八木の古川上流への幼虫の放流は、今年はしなかった、太田川工事事務所からなにも言ってこない、所長が変わったからじゃなかろうが、ソノ計画はのうなったみたいです、と寂しい話。この館のしたの川は河川改修で、今掘り返されて、カワニナは全滅です。
何のための交流だったのだろ、平気で底を掘り返すとは。
川に放流せず飼いながらホタルにする方法を聞く。発泡スチロールに15センチくらい土を詰め、空き缶でええですけえ中に石を置いてやって、5匹くらいの幼虫を置き、カワニナをやって、土の中に埋めときんさい、そうすりゃ土にもぐってホタルが孵って飛びます、ぶくぶくでも入れとキャ大丈夫です、とのこと。
 2001.3.11.sun カワニナを10個ぐらいずつ与える   

 5℃

 5℃

2001. 4. 9. mon 鯛の迫メンバーを集めて幼虫を放流 広島CATVが取材に来てくれる 割りばしと透明のビールコップを手に 子どもたちは歓声を上げながら 幼虫をはさんではコップに入れていく 一つのコップに20匹いれる するとコップが10個と あと65匹の幼虫が見つかる
とりあえず265匹を放流


広島CATVの取材を受けるメンバー


死んだカワニナの貝殻を捨てたが その中にホタルの幼虫が居たかも知れない なぜなら 良く調べてみると 幼虫は3cm近い大きさのばかりでなくまだ5mm程度にしか成長していないものがたくさんいたからだ また腐ってどろどろになったカワニナの身にくいついて離れない幼虫も数匹いた 腐ったカワニナは食べないと 思い込んでいたが それはまちがいだった
ホタルの幼虫は さなぎになるとき上陸して土の中にもぐるが いったい固い土にどうやってもぐるんだろう、と不思議だったが その疑問が解けた 幼虫は異常に体が柔らかい 液体動物みたいに どんな小さなすき間でも体を滑り込ませることができるのだ だから固い土を足や爪で掘るのではなく 土のなかの小さなすき間に液体がしみこむように体を変形させては少しずつ 深く入っていくのだ まだ観察していないけどね
12℃
16℃
2001.4.10 tue
飼育箱に残った幼虫を採取 3センチ近くに成長した幼虫だけを採取すると105匹あった 写真はその105匹


予め決めておいた場所にカワニナを放ち 同じところに幼虫105匹を放流 
幼虫は水流が早いと 流されながらどこかで定着するのかなと思っていたが おおまちがいだった 1mも流されることなく すぐに砂や葉や石につかまって 身を隠した その拡大写真が左